語学学習【まずはここから】

まずはここから
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新しい世界への扉を開こう!語学学習のメリット7選

語学学習で外国語が話せるようになると人生の幅が広がります。

多くあるメリットの中から7つご紹介します。

キャリアと収入の可能性が広がる

まず、なによりキャリアアップの可能性が広がります。

グローバル化が進む現代では、多くの企業が語学力を持つ人材を求めています。

グローバル企業では「英語でのコミュニケーションが当たり前」といったこともあるでしょう。

海外のクライアントとのやり取り、海外支社との連携、新しいビジネスチャンスの発見など、語学力はあなたの仕事の幅を格段に広げてくれるでしょう

TOEICのスコアと年収に相関関係があるというデータもあり、語学力は単なるスキルではなく、あなたの市場価値を高める「未来への投資」とも言えるのです。

趣味として始めたことが、思いがけずキャリアの新しい道を切り拓いてくれるかもしれません。

脳が活性化し、賢くなるかも

外国語を学ぶことは、脳にとって最高のトレーニングになります。

普段使わない言語のルールを覚えたり、新しい単語を記憶したり、聞き取った音を理解しようとしたりするプロセスは、脳の様々な部分を刺激します。

バイリンガルの人々は、単一言語話者に比べて認知機能が高く、問題解決能力や創造性に優れている傾向があるとの報告されています。

Viorica Marian, & Anthony Shook. (2012). The Cognitive Benefits of Being Bilingual. Cerebrum: the Dana Forum on Brain Science, 2012, 13.

【概要】
・世界人口の多くはバイリンガルまたはマルチリンガルであり、言語習得は認知能力にポジティブな影響を与える。
・バイリンガルの脳は注意力やタスク切り替え能力が高く、加齢による認知機能の低下を抑制する効果も示されている。
・幼児期から高齢期まで、バイリンガルであることは脳の情報処理効率や認知的リザーブ(認知予備力)を向上させる。

【主要なポイント】
・バイリンガルは言語間の競合を常に制御する必要があり、これが認知制御機能(注意・抑制・切り替え)の強化につながる。
・言語認識時には両方の言語が同時に活性化され、単語認識や意味判断においても影響が見られる。
・バイリンガルは第三言語の習得も容易で、既知の言語からの干渉を抑制しながら新しい単語を効率的に習得できる。

楽しみながら続けられる、一生モノの「脳トレ」になるのです。

バイリンガルの優位性」とも呼ばれるこの研究分野は、全ての研究で一貫した結果が得られているわけではなく、現在も活発な議論が続く研究分野です。

世界中の情報にアクセスできる

日本語だけで得られる情報は、実は世界中の情報のごく一部にすぎません。

英語がわかれば、アクセスできる情報量はより多くなります。

海外の最新ニュース、最先端の技術に関する論文、世界的な専門家のブログなど、これまで触れることのできなかった膨大な知識の海があなたの目の前に広がります。

他の人より一歩先んじた情報を手に入れることで、仕事や私生活における判断の質も向上するでしょう。

近年は機械翻訳の精度が向上しているため、ある程度の情報は日本語でも得られるようになっています。
しかし、翻訳のタイムラグや、専門分野における微妙なニュアンスの不正確さ、未翻訳の膨大な情報が存在することを考慮すると、英語を直接理解できることの優位性は依然として非常に大きいと言えるでしょう。

異文化を深く理解し、視野が広がる

言葉は、その国の文化価値観を映し出す鏡です。

日本語の「いただきます」や「お疲れ様」に独特の文化が根付いているように、他の言語にも、その背景にある豊かな文化が存在します。

語学学習を通して、私たちはその国の人々がどのように世界を見ているのか、何を大切にしているのかを感じることができます。

これまで「当たり前」だと思っていたことが、実はそうではないと気づくような新しい発見が、あなたの視野を広げてくれるかもしれません。

世界中に友達ができるかも?国境を越えたつながり

もし、海外からの旅行者に道を尋ねられ、簡単な言葉でも案内することができたら。
もし、あなたが好きな映画や音楽について、その国の人と直接語り合うことができたら。

想像しただけで、ワクワクしませんか?

言葉を扱えるようになることで、あなたは世界中の人々と直接コミュニケーションをとることができるようになります。

海外旅行がより楽しくなる

ガイドブックや翻訳アプリに頼りきりだった海外旅行も、現地の言葉が少しわかるだけで、その楽しさは劇的に変わります。

レストランでメニューを読んで自分で注文できたり、市場で地元の人と簡単な会話をしながら買い物ができたり。

観光地を巡るだけの「観光客」から、現地の人々と触れ合い、文化に溶け込む「旅人」へ。

語学学習は、あなたの旅をより深く、忘れられない体験へと変えてくれるでしょう。

趣味の世界をもっと深く楽しめる

あなたが情熱を注いでいる趣味は何ですか?

もしそれが海外の映画やドラマ、音楽、スポーツ、あるいは料理やアートなら、語学力はあなたの趣味の世界をさらに奥深いものにしてくれます。

  • 字幕や翻訳を通さずに、オリジナルの言葉で作品を味わう。
  • 好きな海外アーティストのインタビューを直接理解する。
  • 海外のレシピ本を読んで現地の味に挑戦する。

好きなことを、もっと深く、もっとダイレクトに楽しめるようになるでしょう。

さあ、始めよう!最初の一歩を踏み出すための準備

どの言語を選ぶ?自分にぴったりの言語を見つける3つの視点

世界には数えきれないほどの言語があります。

その中から、あなたが楽しく学び続けられる言語を見つけるための3つの視点をご紹介します。

1. 「好き」や「憧れ」から選ぶ【最重要】
・一番大切なのは、あなたの心が動かされるかどうかです。
・「好きな俳優の国の言葉を理解したい」「あの国の美しい街並みを旅したい」「K-POPの歌詞の意味を知りたい」…どんな理由でも構いません。
その言語や文化に対するポジティブな気持ちは、学習を続ける上で最強のモチベーションになります。

2. 実用性やキャリアから選ぶ
・「仕事で英語を使う機会が増えた」「将来、海外で働いてみたい」といった、実用的な目的から選ぶのも良い方法です。
・特に英語中国語は、ビジネスシーンで使われる機会も多く、キャリアアップに直結しやすいでしょう。

3. 日本人にとっての学びやすさから選ぶ
・もし迷ったら、日本人にとって比較的習得しやすいと言われる言語から始めてみるのも一つの手です。
・例えば、韓国語は文法の構造が日本語と似ていますし、スペイン語イタリア語は発音がローマ字読みに近い部分が多くあります。
・最初の言語で成功体験を積むことが、次の言語への挑戦につながるかもしれません。

挫折しない目標の立て方「SMARTゴール」を使ってみよう

ただ漠然と「話せるようになりたい」という目標では、途中で何をすればいいか分からなくなりがちです。

そこでおすすめなのが、「SMART」というフレームワークを使った目標設定です。

  • S (Specific):具体的か?
    • (例:「TOEICで700点を取る」「旅行で困らないレベルの日常会話を覚える」)
  • M (Measurable):測定できるか?
    • (例:「1日に10個の新しい単語を覚える」「毎週1回、25分のオンライン英会話を受ける」)
  • A (Achievable):達成可能か?
    • (例:いきなり「1年でネイティブレベル」ではなく、「3ヶ月で自己紹介と簡単な質問ができるようになる」)
  • R (Relevant):自分にとって関連性があるか?
    • (例:キャリアアップのため、海外旅行を楽しむため、など学習目的と合っているか)
  • T (Time-bound):期限は決まっているか?
    • (例:「半年後の海外旅行までに」「次の年末までに」)

この5つの要素を意識して目標を立てることで、やるべきことが明確になり、モチベーションを維持しやすくなります。

最初の1ヶ月:何から始める?初心者のための学習ロードマップ

「よし、やるぞ!」と意気込んでも、最初から飛ばしすぎると息切れしてしまいます。

最初の1ヶ月は、完璧を目指すのではなく、「学習を習慣にする」ことを目標にしましょう。

Week 1:まずは「耳」から

  • 毎日15分、その言語の音楽を聴いたり、簡単なニュースを見たりする。
  • 「こんにちは」「ありがとう」など、基本的な挨拶の言葉を5つだけ覚える。

Week 2:「口」に出してみよう

  • Week 1で覚えた挨拶を、実際に声に出して練習する。
  • スマートフォンアプリを使って、1日5分でも単語学習を始めてみる。

Week 3:文字に触れてみる

  • その言語のアルファベットや基本的な文字の読み書きを練習する。
  • 好きな映画やドラマを、日本語字幕とその言語の字幕を同時に表示して観てみる。

Week 4:簡単な文章を作ってみる

  • 「私は〇〇です」「これは〇〇です」といった、ごく簡単な自己紹介の文章を作ってみる。

あなたの学習スタイルは?4つの方法と費用を比較

語学学習には様々な方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

ライフスタイルや性格、予算に合った最適な方法を見つけることが、楽しく学習を続けるための鍵です。

独学

参考書やアプリ、無料のオンラインコンテンツなどを活用し、自分の力で学習を進めるスタイルです。

  • メリット
    • とにかく費用を抑えられるのが最大の魅力
    • 時間や場所を選ばず、完全に自分のペースで学習を進められます。
  • デメリット
    • モチベーションの維持が難しい
    • 質問できる相手がいないため、疑問点が解決しにくいこと。
    • スピーキングの練習機会を自分で作る必要があります。
  • こんな人におすすめ
    • 自分で計画を立て、コツコツ努力するのが得意な人
    • まずは気軽に、お金をかけずに始めてみたい人
    • 仕事などが不規則で、決まった時間を確保しにくい人
  • 費用の目安
    • 月額0円~5,000円程度(書籍代、有料アプリ代など)

オンライン英会話・レッスン

ネットを通じて、講師とマンツーマンで会話レッスンが受けられるサービスです。

  • メリット
    • 自宅にいながら、ネイティブや専門の講師と話す練習ができること。
    • 比較的安価で、早朝から深夜まで対応しているサービスも多く、忙しい社会人でも続けやすいのが特徴です。
  • デメリット
    • 講師の質にばらつきがある場合も。
    • あくまで会話が中心のため、文法などを体系的に学ぶには独学との組み合わせが必要です。
  • こんな人におすすめ
    • とにかく話す機会を増やしたい人
    • 間違いを恐れずに、実践的なコミュニケーション能力を鍛えたい人
    • 費用は抑えたいけれど、誰かに教えてもらいたい人
  • 費用の目安
    • 月額5,000円~15,000円程度

語学スクール

決まった日時に教室へ通い、グループレッスンやプライベートレッスンを受ける、最もオーソドックスなスタイルです。

  • メリット
    • プロの講師による質の高い授業が受けられること。
    • 体系的なカリキュラムが組まれているため、初心者でも迷わず学習を進められます。
    • 同じ目標を持つ仲間と出会えるのも、モチベーション維持につながります。
  • デメリット
    • 他の学習方法に比べて費用が高め
    • レッスンの曜日や時間が固定されているため、スケジュール調整が必要です。
  • こんな人におすすめ:
    • 何から始めていいか分からない初心者
    • 体系的に、基礎からしっかりと学びたい人
    • 一緒に頑張る仲間が欲しい人
  • 費用の目安
    • 月額10,000円~30,000円程度(別途、入会金や教材費がかかる場合が多い)

語学留学

実際にその言語が話されている国へ行き、現地の語学学校に通いながら生活するスタイルです。

  • メリット
    • 24時間その言語に囲まれた環境に身を置くため、圧倒的に上達が早いのが最大の魅力。
    • 言語だけでなく、その国の文化も肌で感じることができます
  • デメリット
    • 高額な費用と、まとまった時間が必要になります。
    • 環境の変化によるストレスを感じる可能性もあります。
  • こんな人におすすめ
    • 短期間で集中的に語学力を向上させたい人
    • 言語習得と共に、異文化体験もしたい人
    • 人生を変えるような、特別な体験をしたい人
  • 費用の目安
    • 30万円~(1ヶ月の短期留学の場合。渡航費、学費、滞在費など全て含む)

【一目でわかる!】4つの学習スタイル徹底比較表

学習スタイル費用
(月額目安)
時間の自由度学習ペース会話の機会モチベーション維持
独学0円~5,000円
(非常に高い)

(自由)

(少ない)

(難しい)
オンライン5,000円~15,000円
(高い)

(調整可能)

(多い)

(保ちやすい)
語学スクール10,000円~30,000円
(低い)

(固定)

(ある)

(非常に保ちやすい)
語学留学30万円~/短期×
(不可)

(早い)

(非常に多い)

(環境次第)

初心者におすすめのツール&サービス

語学学習を力強くサポートしてくれるツール&サービスをご紹介します。

今や、スマートフォン一つあれば、世界中の言語に触れることができる時代。

便利なツールを賢く使って、学習をさらに楽しく、効率的に進めましょう。

スマートフォンアプリ:スキマ時間を活用

忙しい社会人にとって、通勤時間や昼休みなどの「スキマ時間」は貴重な学習時間です。

スマートフォンアプリを使えば、そんな短い時間も有効活用できます。

  • ゲーム感覚で学べるアプリ (Duolingo, Memriseなど)
    • クイズに答えたり、キャラクターを育てたりしながら、ゲーム感覚で楽しく単語やフレーズを学べます
    • 「勉強している」という感覚なく、自然と知識が身についていくのが魅力です。
  • 単語帳アプリ (Anki, Quizletなど)
    • 自分で覚えたい単語やフレーズを登録し、効率的に暗記するためのアプリです。
    • 忘れた頃に再出題してくれる機能などがあり、記憶の定着を助けてくれます。
  • 総合学習アプリ (スタディサプリENGLISHなど)
    • 日常会話からビジネス英語、TOEIC対策まで、幅広いコンテンツが一つにまとまったアプリ。
    • ドラマ仕立てのレッスンなど、飽きさせない工夫が満載です。

動画・音声コンテンツ:エンタメで学ぶ

「勉強」と構えずに、楽しみながら言語に触れたいなら、動画や音声コンテンツが最適です。

  • YouTube
    • 現地の人々が話す、リアルな日常会話に触れることができます。
    • 語学学習者向けのチャンネルはもちろん、現地のVlogやニュース、料理チャンネルなど、自分の興味がある分野の動画を見るのがおすすめです。
  • Netflixなどの動画配信サービス
    • 好きな海外ドラマや映画を、まずは「日本語字幕+外国語音声」で楽しみ、慣れてきたら「外国語字幕+外国語音声」に挑戦してみましょう。
    • 好きな作品なら、セリフを真似してみるのも効果的です。
  • Podcast
    • 通勤中や家事をしながらでも、耳からインプットができるのが魅力。
    • 語学学習者向けのゆっくりとしたニュースから、現地の人が楽しむカルチャー番組まで、多種多様なコンテンツ無料で楽しめます。

オンライン辞書・翻訳ツール

  • Google翻訳, DeepLなど
    • 今や翻訳ツールの精度は驚くほど向上しています。
    • 単語の意味を調べるだけでなく、自分で作った文章が自然な表現になっているかを確認するのにも役立ちます。
    • ただし、あくまで機械翻訳なので、最終的には辞書で意味を再確認する習慣も大切です。
  • オンライン辞書 (Weblio, ALCなど)
    • 例文が豊富に掲載されているオンライン辞書は、単語が実際にどのような文脈で使われるのかを理解するのに非常に役立ちます。

言語交換(タンデム学習):実践の場

ある程度基礎が身についたら、実際にその言語を使って誰かと話してみたくなりますよね。そんな時に最適なのが「言語交換」です。

  • HelloTalk, Tandemなどのアプリ
    • あなたが学んでいる言語を母国語とする人と、あなたが教える日本語を学びたい人をつなげてくれるマッチングアプリです。
    • テキストチャットから始め、慣れてきたら音声通話に挑戦してみましょう。
    • お互いに言語を教え合う対等な関係なので、気負わずにコミュニケーションを楽しめます。同じ趣味を持つ友達が見つかるかもしれません。

学習を続けるための3つのヒント

伸び悩む「プラトー期」は成長の証

学習を続けていると、ある時期から急に成長が感じられなくなることがあります。

これを「プラトー(高原状態)」と呼びます。

これは決して後退しているわけではなく、脳が新しい知識を整理し、定着させている大切な期間

むしろ、次の大きなジャンプへの助走期間だと捉えましょう。

対処法
  • 学習方法を変えてみる
    • いつも単語の暗記ばかりなら、シャドーイング(音声を聞きながら少し遅れて真似して発音する練習)を取り入れてみる。
    • 文法の勉強に行き詰まったら、好きな映画を字幕付きで観てみるなど、脳に新しい刺激を与えてみましょう
  • 少し前の教材に戻ってみる
    • 以前は難しく感じたテキストや音声が、驚くほど簡単に感じられることがあります。
    • 自分の成長を実感することが自己効力感を高めることにつながります。

「好き」の力でモチベーションを再燃させる

「勉強しなきゃ」という義務感は、楽しむための趣味には最大の敵です。

やる気が起きない時は、一度立ち止まって、あなたがなぜその言語を学ぼうと思ったのか、最初のワクワクした気持ちを思い出してみましょう。

対処法
    • 学習を「娯楽」に変える
      • テキストを開く気がしない日は、その言語の音楽を聴くだけでも、映画を観るだけでもOK。
      • 好きな俳優のインタビュー動画を探してみたり、現地の料理レシピを調べてみたり。
      • あなたの「好き」と学習を結びつけることで、モチベーションは自然と再燃します。
    • 仲間を見つける
      • SNSや言語交換アプリで、同じ言語を学ぶ仲間を探してみましょう。
      • 「今日はこんなことを学んだよ」と報告し合ったり、励まし合ったりする存在は、何よりも心強い支えになります。

    完璧じゃなくていい。「できたこと」を褒めよう

    特に真面目な人ほど、「もっとうまく話せないと」「単語を全部覚えないと」と、自分に高いハードルを課してしまいがちです。しかし、趣味の語学学習に、完璧は必要ありません

    対処法
    • 今日の「小さなできた」を見つける
      • 「昨日より一つ多く単語を覚えられた」「映画のセリフがワンフレーズ聞き取れた」「アプリで5分勉強できた」。
      • どんなに小さなことでも、できた自分をたくさん褒めてあげましょう
      • この小さな成功体験の積み重ねが、継続する力になります。
    • 思い切って休む
      • どうしてもやる気が出ない時は、思い切って1日、2日、学習から離れてみるのも一つの手です。
      • 趣味は、あなたの人生を豊かにするためのもの。義務になって苦しくなるくらいなら、少し距離を置いて、また新鮮な気持ちで再会する方が、ずっと良い関係を続けられます。

    まとめ:言葉は、あなたの世界を広げる翼になる

    新しい言葉を学ぶことは、まるで新しい翼を手に入れるようなものです。

    その翼は、あなたを今まで見たことのない景色が広がる場所へと連れて行ってくれます。

    海外の文化に深く触れ、世界中の人々と心を通わせる手段をもたらしてくれます。

    まずは、お気に入りの海外アーティストの曲を、歌詞を見ながら聴いてみることからでも構いません。

    通勤中に、気になった言語の挨拶を一つだけ調べてみることからでも、素晴らしい第一歩です。

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